Azureでwebminとsquidで匿名プロキシ作成手順

AzureポータルにてSプランにて仮想マシンを作成(CentOS)
※簡易的作成するとユーザーがazureuserになってしまうので注意。

エンドポイントでポート80、10000、プロキシポートを作成

Tera Termで接続し

前記事によるパスワードを設定

webminインストール

yum -y install perl-Net-SSLeay

wget http://download.webmin.com/download/yum/webmin-1.630-1.noarch.rpm

rpm -Uvh webmin-1.630-1.noarch.rpm 

webminメニューの 「Un-used Modules」からsquidプロキシサーバーを追加

webminファイルマネージャーで
/etc/squid/squid.conf
以下にを追加

visible_hostname none
forwarded_for off
request_header_access X-FORWARDED-FOR deny all
request_header_access VIA deny all
request_header_access CACHE-CONTROL deny all

あとはアクセス制限をかけて
squid再起動して匿名プロキシの完成です。

仮想マシンやエンドポイント作成に多少時間がかかりますが
30分程度で特定IPをもった匿名プロキシが完成します。

Azureの無料版を使えば1か月に4つ程度の仮想マシンが作成できます。

成功の鍵

起業することは簡単ですが、何を目標にするのか難しいところです。

目標は後ででも考えることは可能なので近道をしたいと思います。

成功している方々のほとんどが独創的な考えをもっています。

ということは独創的な考え方や発想ができれば成功の近道になります。

要するに人が考え付かない分野や方法を思いつくかどうかです。

同じことをやっていては先駆者がいますので太刀打ちできません。

特許もとることは可能かもしれません。

ハッカーも思いつかない方法でハッキングしますよね?

私は最終目標はアプリで成功できれば良いと思っています。

これも、類似品はダメだと思うので勉強しながら考えていきたいと思います。